私は目が非常によいのでいつも裸眼です。裸族。
おそらく前世、サバンナで獲物でも狙っていたのでしょう。
メガネをしている時、そう それはサングラス。
メラニン色素の生成をするのが得意な私は、すこしばかりですが気にしております。
・
昨日、メガネを装着した状態でハンバーガーを食するという お初な体験をしたのですが
些か気を使うものなのだな。。と驚きました。
きっと日常的にメガネを使用している人にとっては
慣れてしまっていて 普通の領域なのでしょうが
なんか、こう バーガーを包む紙が
この 当たりそうな 当たらなそうな ・・・ de ヤキモキ。
こうなったらメガネを取ったら“負け”的な気になりまして
装着状態にて完食し、勝利の気分に酔いしれながらメガネをはずしましたけども。。
メガネ族の人は、このように微々たる鬱陶しさを知らず知らずのうちに
処理しているのかな と思った、そんなお昼でした。
“慣れ”てしまうと
自分が認知していない範囲で、何かを処理している事を忘れてしまいがちですが
普段意識はしなくとも、日々にそういったものが積み重ねられているという事を
忘れないでおこうと思います。
昨年の今頃、私は金髪だったのですが(懐かしい!)
金髪してみて、常に視界に金色の髪の毛がチラチラと入ってくることに驚きました。
つまり黒髪の時も常に視界に入っていたということか!と
知らない間に見てたんだな~と認識したのを思い出します。
またしたいな~。