2012年1月12日木曜日

muumi



みなさんこんにちは

今日も冴え冴えしくイメージをプレイしてますか?


年末年始に勢い余って注文しまくったCD達が手元に届きまして


うれしい悲鳴を上げております、atsukoです


いい曲が手に入ると、さぁて これをどんな風にかけようか 


と妄想するのが最高の楽しみとなります。


かっこいい曲を並べればかっこいいDJプレイか


というと、そうでもないのが非常に面白いところ。


曲を生かすも殺すもプレイヤーのセンス次第ってやつですな


一曲一曲の性格を理解し、愛してあげたいな と思います。


今回入手したCD達の中で、長年探していたCDをついに発見する事ができました。

 こちらの一枚 「moomin voices」


 



















1950年代にトーベ・ヤンソンが劇場用に作った音楽を綿密にリサーチし、


ムーミンの世界をジャズアレンジで現代に甦らせたというCDです。


フィンランド語verとスウェーデン語verがありますが、


そこは勿論ムーミンの母国であるフィンランド語でしょう


初めて見かけて欲しい!と思ったが、大変昔でして

完全に記憶が曖昧なので、もはや探していたのがこのCDで正解かどうか かなりアヤシイ感じですが


この北欧的独特な世界観がとても好みでしたので出会えて嬉しいかぎりです。


こちらは ムーミンパパのうた






いいですね〜、このひょうひょうとした感じ。


なんたってこの方、裸にシルクハットですからね。


ママはいわずとしれた裸エプロン第一人者ですし。


ムーミンという作品について、私はあまり詳しくないのですが


彼らは寝る時はパジャマを着ますし、泳ぐ時は水着だそうです。


面白いのが「あやつら ほとんど裸ではないか!」とか


「ともかく なにか着ていただかないと」と服を着ていない事を指摘されたりしています。